家宅捜索中の捜査一課・市見（いちみ）刑事に近寄る右下とナオ。
市見： 「警部殿、捜査の邪魔をしてもらっては困りますねぇ」
右下： 「邪魔をしているつもりはないのですが。…おや、日本地図ですか」
ナオ： 「そのようですね」
市見： 「おいお前まで何首突っ込んでんだよ」
ナオ： 「どうぞおかまいないく」
市見： 「そういうことじゃなくてだな」
右下： 「この部屋の主は小説家でしたね」
市見： 「…ええそうですよ。それがどうかしましたか」
右下： 「確か次回作を執筆中だったと聞きました。これはその資料でしょうか」
市見： 「さあ、本人にきいてみませんとね」
ナオ： 「赤丸はその小説の舞台でしょうか？」
右下： 「さあ、それも本人にきいてみませんとね」
市見： 「マネしないでくださいよ警部殿」
この作家が執筆中だったという次回作のタイトルを答えてください。
答え（ひらがな）：
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