「漢字ルンダ」体験オフ会行ってきました

1枚クイズ』さんが現在制作中のゲーム用カード「漢字ルンダ」のプロトタイプ体験オフ会に行ってきました。

この時点ではまだ基本セットしかできていませんでしたが、新しいゲームの提案とか、すでにある程度決まっていたゲームに関するルールの拡充とか、参加者の間ではかなり熱い議論がかわされていました。
もちろん、一番熱かったのは、実際にゲームをプレーしているとき(笑)。

さて、あれからちょっと時間がたって少し頭が冷めてきたところで、ちょっと考えてみたこと。

  • ある程度の正誤判断はプレイヤーにまかせるとしても、プレイヤー間で結論が出なかった場合のため、正誤判定表は用意すべき
  • 審判役やタイムキーパーとしてゲームマスターを置くことを(必須ではないにしても)推奨したい
  • ルールはできるだけシンプルにすることがやはり望ましいので(←実際こんな話もオフ会で出てました)、公式ルールとしてはあくまで「使える漢字・読みは常用漢字・常用読みに限る」ことにする。
    「常用外の漢字・読みを認める」とか「部首じゃなくても漢字の一部であればOKとする」(口(くち)で「加」を作る、など)といったルールはローカルルールという扱いにする

…いかがでしょうか? >1枚クイズさん

ありがたいことに今回のオフ会でプロトタイプ1組を入手しましたので、近いうちに知り合いにも勧めてみようかなと思っています。
目指せ商品化!

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「Nao’s sticky riddles – vol.04」のトリビア

私の英語版リドル『Nao’s sticky riddles — vol.04』の各問題の元ネタとトリビア。

ページ1
不安&夢さんのリドル『ナーサリドルライム』の「Rhyme4」から。
最初の4行はナーサリーライムをそのまま使いましたが、後の2行は問題文として独自に追加しました。うまく韻を踏めてよかった。
ページ2
Shiiraさんのリドル『Movie 6』の「No-6」から。
漢字を使うわけにはいかなかったのであの形式になりましたが、単語選びと画像探しメンドクサイ(^^;)
実は、この問題にはRCCで言うところの「炒飯ページ」(特定の誤答に対して設けられた専用のエラーページ)が3つ用意されています。ただし、そのうち2つは同じ内容です。
お暇な方は探してみてください(「1つは見ちゃったよ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」という方は多いと思いますが)。
そうそう、この問題の見出しを見て「あの映画」をすぐ連想できちゃったよ、という人もいるかもしれませんね(ボソッ)
ページ3
たこさんのリドル『ダレリドル』の「Page 2」から。
画像の仕掛けは(私の技術上の問題により)たこさんのものとは異なるものになりましたが、最終的にやることは同じ。
ページ4
tb_lbさんが『1枚クイズ』に投稿した問題が元ネタですが、「問われているもの」を変えてあります。
元の問題がどれであるかはある理由からここでは述べませんが、1枚クイズさんの名義で『謎プラ』に掲載されている問題、とだけ申し上げておきます。
ページ5
ナオのリドル10題 Vol.13』の「ページ8」から。あの二人に再度登場してもらいました。
あの子の名前のアルファベット表記は今回初めて知りましたが、あれラテン語読みだと「イッテル」じゃね? というヤボなツッコミはなしです(笑)
ページ6
2012年版『リドルであけましておめでとう!』に投稿した問題のリメイクです。
なお、この問題(リメイク版の方)は『謎プラ』にも掲載されています。
ちなみに、書かれている通りにキー入力してみると…
ページ7
たあ子さんの『みんなでリドル作ったよ!3』に投稿した問題です。
海外の解答者から「very cheeky」(ものすごい悪ふざけ)と言われてしまいました(笑)
ページ8
Shiiraさんの『七夕コラボ 2013』に投稿した問題です。
タイトルは「怪盗紳士」(アルセーヌ・ルパンとか)を意味するフランス語です。
ページ9
たあ子さんの『みんなでリドル作ったよ!2』に投稿した問題です。
ページ10
この問題についてはナイショです。
ちなみに、例の「悪い子ホイホイ」はこのリドルにも仕掛けてありますが、海外の解答者で気づいた人はいるかな…?

ちょっと変わった視点からのイクメンのすすめ

最近、男性の育児参加(いわゆる「イクメン」)や家事分担を推進する声がよく聞かれます。
推進派は教育上の効果とか家族のつながりの強化といったあたりを根拠とすることが多いようです。
一方で、「男性と女性(父親と母親)じゃ役割が違う、男性がそんなことする必要はない」という声もまだ根強いようです。

私はちょっと違った形での推進派です。そんな私が唱えるイクメンのすすめとは…

核家族化が進んでいる昨今、育児や家事を手伝ってくれる人手はどうしても少なくなります。
普段は妻の方がやっているとしても、その妻が何らかの理由(出産とか病気とか)で活動がままならない状態になった場合、他にやってくれる人がいなければ当然夫が自分でやらなければいけなくなるのです。
つまり、そういう非常時に備えて最低限のことはできるようになっていないと、いざというときに困るのは夫です。

そして、いざというときにちゃんとできるようにしようとしても、普段からある程度慣らしていないと難しいです。
というわけで、夫は普段からそういう活動への参加が求められることになるのです。

普段の生活での育児・家事への参加は、いざというときのために困らないようにするための基礎訓練。
そんな視点で考えてみたら、「イクメン」って結構重要だと思うんですが、いかがでしょうか?

ブログ新装開店

WordPressで異常が発生したので作り直しました。
過去記事は消えてしまっていますが、ブログにしか書かれていない情報というものがないので助かりました(^^;)
あらためてよろしくお願いいたします。

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