「スペイン語の玄関」をリニューアルしました。
…といっても内容はそんなに大きく変えていません。これまで表示がモバイル画面に対応していなかったので、そのあたりをあれこれいじってみました。
ひとまず基本編の部分を公開しています。おまけとして、気が向いたら応用編(?)を少しずつ追加してみたいなと思っています。
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「スペイン語の玄関」をリニューアルしました。
…といっても内容はそんなに大きく変えていません。これまで表示がモバイル画面に対応していなかったので、そのあたりをあれこれいじってみました。
ひとまず基本編の部分を公開しています。おまけとして、気が向いたら応用編(?)を少しずつ追加してみたいなと思っています。
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令和6年元日。最大震度7。そのときの揺れは遠く東京まで届きました (震度3でした)。
緊急地震速報は届いたんですが、まさか能登の揺れがここまで届くとは思ってもみませんでした。
これを書いている時点 (1月1日22時) では「大津波」というほどの津波は来ていないようです。このまま落ち着いてくれるとよいですが…
ところで、地震発生時に自宅にいた人たちの映像というのがテレビでいくつか流れていました。
身を隠さないでいる人たちが結構多いのがちょっと驚きでしたし、そもそも撮影者も撮影している場合ではないのでは…
そこで思いついたのが、「そもそも自宅内で身を隠せる場所を把握していないのかもしれない」。
そういえば自分はどうだろう。自宅内で地震のときに身を隠せる場所。家族分あるかな?
転ばぬ先の杖。みなさんもぜひご一考を。
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「古典パロディ」を更新しました。元の文章はかなり前のものなので、一部の文面を刷新しました。
特に第52段(仁和寺の法師)はお気に入りです。逆に第45段(公世の二位の兄人)はどうもうまくできなくて困ります。いいネタあったら教えてください。
さて、文面とあわせてレイアウトも大幅に変えてみました。
これまであまりモバイルを考慮したデザインにはしてこなかったのですが、さすがに「古典パロディ」の旧デザインはスマホだと見づらいので、思い切って変えてみました。
他のコンテンツも変えられそうなものは今後変えていきたいなと思っています。
一番の悩みのタネは「ナオのリドル」。これまでに公開済みのものは基本的にPC専用なので、これを今後どうしようかなと思案中です。
新作も作りたいけれど、先に旧作の対応かな?
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『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の中に、主人公ルークの有名なセリフがあります。それは…
I am a Jedi, like my father before me.
…です。以前にテレビやDVDで見たときには、確か日本語訳は「僕はジェダイだ。かつて父がそうだったように」のような感じのものでした。
今でもそうでしょうか。
これはルークがラスボス・銀河皇帝にスカウトされたときにそれを断るセリフです。
実父ダース・ベイダーとの死闘を終えた直後のことです。
件の日本語訳は「before me」を「僕より前に (ジェダイであった父のように)」と解釈したものと思われます。
ただ「before me」と言う場合は「その直前」の意味合いが強いと思います。実際には「父がジェダイだった時期」と「ルークがジェダイになった時期」の間には20年ほどの空白期間があります。
何となく妙な表現だなと前から思っていました。
で、最近になってなぜかひらめきました。
この before は「時間的な意味での “前”」ではなく、「物理的な位置を示す “前”」じゃないだろうかと。
つまり「今僕の前にいるこの父と同じように」。
こう考えると実に大きな意味をもつセリフということになります。目の前にいる暗黒卿ベイダーを「父」と呼び、しかも「ジェダイ」と認めているのです。
これがその直後のベイダーの行動を引き起こしているとも言えます。
この解釈に基づくなら、件のセリフは
「ここにいる父と同じように」
のように訳すことになるかと思います。
関係者の方、ぜひご一考いただけないものでしょうか…?
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今日 (2022年3月11日) の時点では、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は第9回まで放送済みです。
この第9回までの範囲に登場した人物たちの関係図は番組公式サイト内にありますが、その中にない人物関係について少し書いてみます。
なお、以下の系図内で、赤字は第9回までに登場した人物です。
頼朝の配下の武将には北条氏や三浦氏などの坂東武者たちが名を連ねます。
しかし、その多くは、実は…
…そう、桓武平氏の一門といわれています。実際の系譜については諸説あり (特に北条氏については諸説ありすぎるため途中を省略しました)、氏族によっては「実は平氏ではない」説もあるようですが、一般にはこれらの氏族は平氏の末裔とされています。
なので「源平合戦」という呼び名は適切ではない、という主張もあるようです。
一方の源氏勢。いわゆる清和源氏の一族が多く登場しています。
この頃は「源氏」全体としてのまとまりがあったわけではなく (放送をご覧のみなさんならおわかりですよね)、諸勢力がそれぞれ独自に台頭している感じです。なかには今後頼朝と敵対する勢力もあります。
第9回で上総広常が自分の敵対勢力として名を挙げた「常陸の佐竹」は義光の子・義業の子孫です。また、後の室町幕府将軍家となる足利氏は、義家の子・義国の子孫です。
系図中の平賀朝雅はまだ作中には登場していませんが、「とある事件」の渦中の人物として後に登場する (と思われる) ので記載しました。
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「日本古典パロディ」で徒然草・243段のパロディ新作を追加しました (243段パロディは2つありますが、もちろん「2021年作」の方です)。お楽しみいただければ幸いです。
あと、このページはスタイルが昔のままだったのでいろいろ手直ししました。
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だいぶ前の話ですが (今年の8月頃でしたでしょうか)、私が作ったイギリス国王系図を引き合いに出して「たとえばイギリスでは女王の後は王朝名が変わっている。つまり女系による王位/皇位継承は王朝交代を意味する」と言った人がいました。
これに対して私は「あの系図は “これまでがそうだった” ことを示しているだけで、”これからもそうである” ことを意味するものではない」と答えた記憶があります。
ちなみに、イギリス王家 (ウィンザー家) については「(チャールズ王太子やその子孫の姓は “ウィンザー” ではなく “マウントバッテン=ウィンザー” であるが) 今後特別な決定がされない限り、王太子が国王に即位した後も家名は引き続き “ウィンザー” である」ことがイギリス王家公式サイト (本文の最後の段落) で明言されています。
オランダではウィレム3世と現在のウィレム=アレクサンダー国王の間に3人の女王がいましたが、「オラニエ=ナッサウ」の家名は現在にいたるまで絶えることなく伝えられているはずです (確実な証拠は見つけていませんが)。
それにしても、日本人は「先例に従い、それを変えない」ことを重視する人が多いのですね…
それ自体が悪いとはいいませんが、だからといって「是が非でも変えてはいけない」という意味にはならないはずなのですけどね。
将来、チャールズ王太子が即位したときには恐らく家名を変えずにあの系図を更新することになるわけですが、さて件の人はそれを見たときに何と言うのでしょうか。
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「スペイン語の玄関」の「RAEからの豆知識」に「”Solo” と指示代名詞のアクセント記号を廃止」を追加しました。
2010年正書法改定の紹介が進まず申し訳ございません… 残りの項目もいずれ追加しますので、気長にお待ち下さい。
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弊サイト「Gran-Fénix.com」は、ウェブサイトである以上、当然スマートフォンでも閲覧が可能です。
しかし、スマートフォンでは(少なくとも、私の手元にあるAndroidの某端末では)よく表示が崩れるのです。
具体的には、CSSがうまく機能せず、フォントサイズや行間設定がちゃんと反映されません。
おかしいなぁ、と長らく疑問だったのですが、やっと解決しました(多分)。
それが表題の「viewport」。
詳しい話は私が参照したページをご覧いただくとして、要するに
<meta name=”viewport” content=”width=device-width, initial-scale=1″>
という一行を<head>部分に入れておこう! ということです。
ためしにとあるページ(Gran-Fénix.com内ではなく、別名義で作ったサイト)で試してみたところ、うまくいきました。
同じ悩みを抱えている人はぜひ試してください。
Gran-Fénix.comについては…
今後新しく作るページには適用しますが、これまでに作ったところは、まあ、気が向いたものから順次、ということで(←このまま放置の可能性大…)。
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…という書き出しの詩が、以前話題になりました。全文はこちら。
さて。このママさんにかけてあげるべき一言って、何でしょう。
「やらなくてもいいよ」? それも選択肢のひとつでしょう。でも、今やらなくてもいずれはやらなきゃいけないんですよね。
だから多分、一番必要なのは、
「手伝ってあげるよ」
…なのだと思います。
育児に必要なものっていろいろありますけど、一番はおそらく「人手」。自分は男性ですが、こんなときに手を差し伸べられる人間でありたいと思います。
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